CINEMA EGG BBS LaCoocan
●鑑賞記事 １２２●
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■2016/12/17(土)■
訃報・2016.12/27 キャリー・フィッシャーさん逝く。今後はイングヴィルドテイラー(本作レイア姫)
ローグワン スターウォーズ・ストーリー
★★★＋＋ GOOD＋＋
原題: "ROGUE ONE : STAR WARS" (2016・US) (題訳：「着陸許可名: ローグワン
」)監督
ギャレス・エドワーズ ● 脚本 クリス・ワイツ、トニー・ギルロイ ● 音楽 マイケル ・ジアッキーノ ● 主演 フェリシティー・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ● スター・ウォーズのテーマ
音楽 ジョン・ウィリアムス ♪MP3サントラリスト『Page.6』SPEND ON , SPEND ON , SPEND ON. AND GO ON , GO ON. AND THEN US ON DEATH-STAR'S CHECK.
費やし、費やし、費やそう。 そして、突き進もう、突き進もう。その先のデススターの図面の場所よ。
観ていてオールドファンは編集長の私同様に思うだろうと。「ナバロンの要塞」だと。そして「七人の侍」だと。
ラストは１９７７年作の冒頭に繋がる。プリンセス・レイア来日の際にお会いしました時の事を思い出しました。
ローグワンのチームリーダー新ヒロインのジン・アーソが映画が進むにつれて力強く変化しているところも良い点である。
劇中に♪スターウォーズのテーマは出てこなく、エンド・タイトル途中で流れてくるのでクレジットをしっかりと鑑賞出来る番外篇〜本篇への切り替えと成る。
当初B級作品と感じていた。此れはA級作品であり、「スターウォーズ」本篇の見ごたえ有る作品である。
何人もがネットへ書き込みしている、IMAXで観たいと。同じく感じた。昔は、「70MM」・「シネラマ」の映画上映であった。
床から壁からX-WINGが登場したテアトル東京上映だったのを思い出した。もう一度観たく感じた。是非、大画面で見た方が楽しめる。
そしてラストの「七人の侍たち」の生き様に涙したまえの秀作である。戦争は「善悪」の対立で物語られる。
パンフレット限定表紙のものと通常のものが用意されています。またセブンイレブンの「グッズ付きムビチケカード」完売後の、僅かの間、
「スターウォーズ・フィギュア形状」缶コーヒーが、残念でしたの人向けに「店舗印刷コンビニムビチケ券」の方々に売られていました。
番外篇作かつ秀作でしたので「スクリーン」誌表紙のものも今後は貴重品。
"MAY THE FORCE BE WITH US" (訳:「どうかフォース共存細胞よ、我らに味方したまえ」)
(プリンセス・レイア直筆サイン)
『ローグワン』♪MP3サントラリスト 『Page.6』
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